SDGsへの取り組み

sdgsの画像

キッチンテクノは、
外食の永続的発展という観点と、
地球環境保護の観点から
SDGsの考え方に沿った事業を
進めております。

環境に優しい厨房づくりを
目指します

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を

リユースを促進して、
持続可能な厨房環境に

私たちは、国内最大の中古厨房販売店テンポスバスターズを全国に展開するグループ会社との情報連携により、厨房のレイアウト段階から、中古厨房機器を積極的に組み込んだ提案を行っています。機器を捨てずにリユースする厨房環境の構築を、これからも推進してまいります。

リサイクルも積極的に推進

リユースだけでなく、業界的に浸透が遅れている リサイクルによる再利用も積極的に推進しています。
例えば弊社オリジナルのステンレス製の吊戸棚。溶接をしない方法で製作しているので、撤去時は分解ができる上、ステンレス以外の金属をほぼ使用していないので、品質を低下させることなく回収・再利用が可能です。
また、食品トレーラックは、部品点数を減らし、ベアリング、プラ歯車を使用しないことで、高いリサイクル再生率を実現しています。

食品トレーラック
食品トレーラック

地球に優しく、働く人にも優しく

私たちは、厨房の提案をするときには、地球環境と厨房で働く調理人たちの作業環境も考えます。たとえば、「圧力寸胴鍋」を私たちはよくおすすめしますが、それは通常の寸胴鍋よりも、ガス、電力などの消費量を減らし、作業にかかる手間も減らせるからです。
寸胴鍋でスープを作るには、10時間以上を費やし、調理人が付きっ切りでかき混ぜながら煮込むという作業が必要です。ところが、圧力寸胴鍋を使うと作業時間は1/4になります。鍋が沸騰して圧力がかかるまでは強火ですが、圧力がかかってからは弱火で調理するため、ガスの使用量はかなり抑えることができます。さらに、調理時間の短縮により、作業にかかる手間やエアコンなどの電力も削減できます。圧力寸胴鍋の導入で、地球と働く人にやさしい厨房環境が実現できるのです。

圧力寸胴鍋
圧力寸胴鍋
働きがいも経済成長も

飲食店の
SDGsの実現にも貢献

■ 圧力寸胴鍋を導入された飲食店様の声

■ 圧力寸胴鍋を導入された飲食店様の声

Voice 1

調理時間短縮によって、エネルギー消費を減らせるのは、地球にもお財布にも優しいと思う。重宝しています。

北海道・ラーメン屋オーナー様

Voice 2

煮込みやフォンドボーなど圧力鍋のレシピを、短時間で大量に作れるのが導入して一番良かったこと。体力面も楽になりました。

埼玉県・洋食店オーナー様

Voice 3

自家製ジャムが必要な量を短時間で作れるので大変助かっています。

東京都・パン屋オーナー様

事業を通して循環型社会づくりに貢献します

つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を パートナーシップで目標を達成しよう

循環型の厨房づくりを提案

キッチンテクノでは、機器の再利用を前提に、環境に配慮した設計・提案を行なっています。
たとえば、期間限定の施設から、温蔵カート、冷蔵カートをロボットでけん引できるようにしたいという要望があったことがあります。期間限定施設は、通常はレンタル品を使うことが多いのですが、この要望にはレンタル品では対応できないので、オリジナルで製造しました。オリジナル機器は汎用性が少ないので、通常は期間が終わると廃棄処分になるケースが多いのですが、キッチンテクノは、そのオリジナル機器を買取り、中古厨房機器を扱うグループ会社のテンポスバスターズに販売。整備・再生を行い、別施設での再利用を実現しました。
厨房設計・施工・撤去・買取りという循環サイクルを、グループ企業との連携で可能にできるからこそ、イベントや展示会などでも、お客様のご要望に応えつつ、地球にやさしいリサイクル・リユース前提の設計・製作が実現できるのです。

世界規模での循環型社会実現へ

大型の厨房機器は、国内では需要が少なく、これまでは買取りやリサイクルはしていなかったのですが、海外への販売ルートを作ることによって、需要の総数を増やし、買取りを可能にしました。
また、日本の中古厨房機器の中で、海外での需要が見込めるものは、今後海外の再生センターで修理・再生を行い、現地で販売することで、厨房機器のリサイクル・リユース市場を世界規模に広げています。

厨房機器以外でも貢献

テンポスグループは、これまで飲食業界に特化して、リサイクル・リユースを広げてきましたが、飲食以外の大型機器の取り扱いも始めました。専門会社等への卸販売ルートを持つことで、たとえばフォークリフトなどの産業機器、コピー機などのオフィス機器の買取りも行ない、循環型社会実現へ向けて貢献できる領域を広げています。

教育機関でのリサイクル貢献

できるだけ、長く使用していただくため調理台や厨房機器のリユースを積極的に行なっています。例えば、納入して30年が経過した高校では、L型調理台が錆びてしまった時には、錆や汚れを落とし、掃除補修した上で、足と足の間にステンレスを足すことで、綺麗に再生することができました。
他にも、都内公民館では、フードフィルターの清掃を現場で行い、再利用しています。

排気フード内清掃
排気フード内清掃

SDGsの意識を高める食育環境の充実に貢献します

質の高い教育をみんなに

食は、私たちの生活に欠かせないもので、自然の恵みや地球環境に支えられています。その食を学ぶ「食育」は、SDGsとの関わりも深いと言えます。栄養不良をなくす教育でもありますし、食べ物を残さないことを学ぶ場でもあります。さらには海の豊かさ、陸の豊かさを知るきっかけにもなります。
キッチンテクノは、そんな食育の現場のより良い環境づくりに貢献します。

食育の教育現場と日常の乖離を埋める

キッチンテクノは、中学校や高等学校などの調理施設、調理実習室(特別教室)の設計も手掛けています。
最近の家庭用キッチンには、IHクッキングヒーターが多く使われています。ところが学校の調理施設はガスコンロが一般的で、日常との乖離が生まれています。女性の社会進出により男性の単身赴任や一人暮らしも今後増加すると考えられています。そこで、家庭での普及が増えているIHクッキングヒーターの導入を提案しました。群馬の高校では、6台のうちガスコンロを3台、IHクッキングヒーターを3台導入し、両方の機器で調理が学べるようになりました。

コロナ対応の調理実習台

コロナ対策の一つとして、人と人の距離をとって実習できるL型調理台を学校に提案しています。実際に複数の中学・高校で導入しています。 

L型調理台
L型調理台

キッズキッチンの普及

幼少期からキッチンで料理をしたり、手伝ったりすることで、子どもは食への興味を抱き、食べることへの積極性を生むと考えられています。そのため小学校での家庭科学習だけでなく、民間施設でのキッズキッチンを使った食育活動は広がっています。それに伴い、キッチンテクノには、キッズキッチンを新設したいというご依頼を多く頂いております。2007年度には「食育をサポートするキッチン提案(キッズキッチン&コラボキッチン)」でグッドデザイン賞を受賞しました。
https://www.g-mark.org/award/describe/33938
(株式会社SWキッチンテクノとは、キッチンテクノの社名変更前の名称です)

キッズキッチン
キッズキッチン

仕事環境の持続可能性を高めます

貧困をなくそう 飢餓をゼロに ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も

資産形成の援助

従業員がテンポスグループの株を保有する持ち株制度を推進しています。

従業員の健康と福祉

野球、卓球、キャンプなどのサークル活動が活発で、活動費に対して一定の補助をだしています。また、親睦を深めるレクリエーションなども多く実施。芋煮会は2か月に1回開催し、各部署や店舗の従業員が一緒に食事をしています。芋煮に限らず、お鍋、ピザ、たこ焼き、クレープなども楽しむ会で、食費は会社が支給します。

高齢者の働きがい

テンポスグループは、2005年に定年制度を廃止しました。意欲と能力があれば60歳以上の高齢者にも働く場を提供したいという想いがあるからです。
働き方も自分で選ぶことができます。勤続10年以上で60歳以上の正社員に対して、時短勤務もしくは週休3日制の勤務を選択できる、パラダイス社員制度を設けています。

充実の社員育成環境

社内研修の一環として、全社員を対象に「厨房設備士1級」を目指す研修を実施しています。週1回の研修を2年間実施した結果、初年度においては2名、2年目にはさらに2名、合計4名が合格しました。新たに業務の幅を広げています。

ペーパーレスカンパニーへ

設計の現場では、お客様への図面提供をはじめ、紙文化の残る環境にあります。キッチンテクノでは、AutoCAD+Docsを活用してクラウドベースの管理体制を構築し、図面等のペーパーレス化に取り組んでおります。
今後は、グループ会社へのJw_CADの導入促進に加え、CAD素材の提供も行い、グループ全体でのペーパーレス化への取り組みも行ないます。