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culture働く環境

クロストーク/キャリアアップ制度

先輩たちのクロストーク CROSSTALK

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中村 亮太 さん

外食2課(営業職)
2019年入社/新卒

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台信 正典 さん

営業1課(営業職)
2012年入社/中途

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瀬川 透生 さん

特販課(営業職)
2020年入社/新卒

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吉田 昌弘 さん(部長)

営業1課(営業職)
1992年入社/新卒

楽しいこと、つらいこと、やりがい、
厳しさ

自分で考えて仕事をする。プロとしての責任はあるけれど、
その分得られるやりがいも大きい

机に座っている男性 中村さん

大手企業のお客様が多くスケジュール調整に苦労する時は、チーム内で手分けしながら対応。

私は外食2課で、主に関東圏内に展開している大手飲食チェーン店の新装・改装工事手配やサポートを担当しています。担当している大手企業様主導の工程スケジュールになることが多く、調整に苦労することがあります。外食2課はチームで動いているので、それをメンバーが手分けしながら対応できるという点では他課の営業とは違うかもしれません。とはいえ、数社の工程タイミングが重なり、一人に負担が集中する際はメンバー同士でフォローするのですが、他の仕事との調整にやはり苦労します。大手企業の対応は大変ですが、乗り越える度に自身の成長を実感します。

机に座っている男性 瀬川さん

個人プレーがメインで若手でも色々なことを任せてもらえるし、その分プロとしての責任を感じ個人の成長につながる。

私は特販課で圧力寸胴を中心に、券売機や製麺機、その他厨房機器などの販売を担当しています。特販課はチームで動くより個人プレーがメインです。若手でも各自担当するお客様を持ち、ラーメン店のオーナー様などに圧力寸胴のデモをしながら一対一で話をし、直接、商品提案できるところが特販課の強みの1つです。お客様の前では「プロ」として対応しなければならない大変さはありますが、逆にそれがやりがいにもなっていると思います。若い内から色々任せてもらえるというのは、個々の成長や強みにつながっていると思います。

机に座っている男性 吉田部長

今は、声を上げれば誰かしら教えてくれる。昔は地方営業所で周りになかなか相談できず大変だったな。

私は東京で入社して勤続30年になります。大阪営業所に転勤した経験もあるのですが、昔は地方の営業所はやっぱり大変でした。当時は自分でフォローしてくれる人を見つけるのが難しく、相談できる人が少なかったこともあり、全部1人でやらなければならなかったというのが結構大変でした。今は、声を上げれば誰かしら教えてくれる人がいるので、当時に比べて働きやすくなったと思います。

机に座っている男性 台信さん

入社当初は、商品知識が無くて苦労しこともあったけど、自分の力でお客様を獲得できたときの喜びは大きかった。

私は今、営業1課で中堅飲食チェーン店の厨房設備の販売や、付随する換気・内装工事などの仕事も担当しています。入社当初は、商品知識が全く、担当するお客様もいない中で売上や粗利をあげなければならなかったので大変でした。先程、瀬川さんも言ったように、どんな状況でもお客様の前ではプロとして対応しなければならないので知識が無いまま飛び込み営業をしていた頃は、とりあえず話を聞き一旦会社に持ち帰り調べてからお客様にフィードバックをしていましたね。全部自己責任でやっていくのは辛いこともありましたが、自分の力で開拓して新規のお客様を獲得できたときの喜びは大きかったです。今は当時と違って、飛び込み営業することも営業ノルマも無いので安心して働けますね。

活かせてる前職やアルバイト経験

今の強みにつながっている、飲食店や接客業でのアルバイト経験

机に座っている男性 吉田部長

厨房レイアウトの打合せでは、アルバイトしていた飲食店の動線を思い浮かべながら提案していた。

私は学生の頃に飲食店でアルバイトしていたときの経験がすごく役立っていますね。もう30年前の話ですが、厨房レイアウトの打合せをするときは、アルバイトしていた店の動線を思い浮かべながら提案していました。例えば「ここにフライヤーがあって、グリドルはここにあったな。こういう動線で洗い場がここにあった」など、具体的にイメージできるんですよ。だから、チェーン店の厨房レイアウトで提案できることが沢山ありましたね。「他社では18Lのフライヤーが2台入っていますよ」なんて言うと、「君、若いのに色々と知っているな」など、お客様から驚かれることもあったのでアルバイト経験が強みになっていましたね。

机に座っている男性 中村さん

お客様への対応やコミュニケーションは接客業のアルバイト経験が役立っている。

私は、ゲーム販売店でアルバイトをしていました。扱っている商材的にお客様との距離が近くて、一緒にゲームをして遊ぶ交流会などもあり、かなりフリーな接客をしていました。でも、今思うと、逆にそれが良かったかもしれないです。お客様と話をする機会が多かったので、コミュニケーション力がついたと思います。私は入社5年目ですが、まだまだ知識不足だと思う面もあります。でも、お客様への対応という点では接客業のアルバイト経験が役立っていると思います。

机に座っている男性 台信さん

ライブハウスのアルバイトで、人が望んでいること、抽象的に伝えられたことも汲み取って盛り立てていく力は培われた。

私は大学でバンド活動をやっていたので、何か音楽の仕事をしたくて知り合いに紹介されたライブハウスでアルバイトを始めました。就活して内定も決まっていたのですが、結局内定も辞退して、そのまま20年近く働きました(笑)。ライブハウスに出演するアーティストには、オーラがあるのに繊細なところもある、いわゆる「社長気質」な人が多いです。そういう人が望んでいることを、抽象的に伝えられたことも汲み取って盛り立てていく仕事だったので、その場の空気感を読んだり相手の動きに気付けたりする力は培われました。今の仕事とは全く違う業界ですが、相手のニーズを読み取るということに関しては、その頃の経験がすごく役立っています。

会社の魅力やいいところ

若手にも決裁権がある。自分の強みを生かせるのがキッチンテクノの魅力

机に座っている男性 吉田部長

若手でも決裁権がある。自分の判断で決められるので、「やらされている感」がない。

キッチンテクノの魅力は、若手でも決裁権を与えられているところじゃないでしょうか。もちろん、上司や会社には相談しますが、自分が担当しているお客様に関して最終的な決定権は自分が持てます。出張するのも自分の判断で決められるので、「やらされている感」がないですよね。誰かに指示されるのではなく、自分でスケジュールを決めて進めた方がやりがいもあると思います。「あれはダメ、これはダメ」っていうのはないので働きやすいと思います。

机に座っている男性 中村さん

いろいろ得意なスキルを持っている人が多いので、困ったときにすぐ聞きに行ける環境が整っている。

営業が一つのフロアに固まっているので、風通しがとても良いっていうのもありますよね。いろいろ得意なスキルを持っている人が多いので、困ったときにすぐ聞きに行ける環境が整っていると思います。設計と営業が同じフロアにいるというのもいいですね。図面で気になるところがあればすぐに確認できます。

机に座っている男性 台信さん

ガンガン仕事を進めていく人も、慎重派の人も、それぞれ自分の強みをいかした活躍ができる。

特販課は地方の有名店などに行くことも多いのですが、若手でも単独で地方に行って活躍できるというのは、他社ではあまり無いことかもしれませんね。色々なことを任せてもらえるので、やりがいが大きいのではないかと思います。先程、吉田部長が「決裁権がある」と言っていましたが、ガンガン仕事を進めていく人も、慎重派の人も、それぞれ自分の強みをいかした活躍ができるのではないかなと思います。特販課は出張をすることも多いですが、出張時のスケジュールは自分で決められます。スケジュールを詰めてしまうと食事はコンビニ飯になることもありますが、出張時、地方の美味しいものを食べられるのが嬉しいです。

こんな人に是非きてほしい!

色々な経験を積んで、活躍することにやりがいを感じられるようになってほしい

机に座っている男性 中村さん

部署によって仕事への責任や、やりがいも違う。新卒の人でも色々な仕事を経験できる。

部署によって仕事への責任ややりがいも違いますが、そこがキッチンテクノの良さでもありますよね。新卒の人でも色々な仕事を経験できるのが魅力かなと思います。だから、ガンガン営業をしたい人は、外食3課とか面白いと思うかもしれませんね。

机に座っている男性 瀬川さん

色々な経歴の人、何かが得意な人が沢山いるので、困ったときには何でも積極的に聞きに来てほしい。

キッチンテクノには、ずっと第一線で活躍しているベテランも、色々な業界を経験している中途入社の人も多くいますよね。何かが得意な人が沢山いるので、行き詰まったときにはそういう人達からアドバイスをもらえるというのも魅力です。だから、困ったときには自分から何でも積極的に聞きに来てくれる人がいいなと思います。

机に座っている男性 台信さん

個人的には好奇心旺盛な人、せっかちでもいいからに動き回ることが大事。

好奇心旺盛な人もいいですね。それから、これは個人的な考えですが「せっかちな人」がいいのではないかと思います。せっかちな人って割と出世しているイメージがありますし、上手く仕事を回せている気がしますね。もちろん、せっかちな人ばかりでは上手く行かないこともありますし、よく考えて行動する慎重派の人など色々なタイプの人が必要なのですが、若い内は慎重に行動するよりせっかちに動き回ることが大事なのではないかと思います。

机に座っている男性 吉田部長

会社で活躍することにやりがいを感じられるようになってほしい。

個人的には部活に打ち込んでいた人に入社してほしいですね。自分を追い込むくらい打ち込んでいた人。部長経験があってリーダーシップがあればさらにいいですね。部活は、スポーツでも音楽でも何でもいいと思います。ガツガツするぐらい仕事をして活躍することにやりがいを感じられる人に来てもらいたいです。

キャリアアップ制度CAREER

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自分の人生は自分で決める

フリーエージェント制度

「新たにこういう仕事にチャレンジしたい」と思った際に自ら希望する部署へ移動申請ができます。

ドラフト制度

「○○さんのような人がきてくれたら」と思った時、部署の責任者が他部署のメンバーをスカウトできます。

役職者立候補制度

役職交代時や新部署の立ち上げ時には新規役職者を社内公募をします。年齢、能力、経験、国籍、性別関係なく立候補ができます。

育児休暇取り放題制度

男女共に育児休暇に期限を設けておらず、こころゆくまで子供の成長を見届けてから職場に復帰することができます。

社長の椅子争奪戦

4年に1度、社長に立候補できる制度です。決められた課題をクリアした後、社員投票などを経て社長が決定します。あなたも未来の社長かも?!

バツイチクラブ(再雇用)

テンポスグループを辞めた社員が「またテンポスで働きたい」ともう一度入社できる制度です。

定年制度の廃止(2005年)

人生100年時代。会社が年齢で定年を決めるのではなく、本人のやる気と能力があれば働き続ける選択肢があります。

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